
日本女子ラクロス界を牽引する「MISTRAL(以下、ミストラル)」。主将を務める井田ほのか選手をはじめ、仕事と競技の両輪で生きるアスリートにとって「サカナのちから」は欠かせない。井田選手と共にチームを盛り上げる、青山莉子選手、野上明日香選手の3名に競技生活の近況から食生活の工夫までを聞いた。
井田:私たちミストラルは、今年初めに行われた全日本選手権を制し、3年ぶりに日本一の座を獲得しました。そこから今年は“連覇”を目標に掲げて、日々活動を行っています。6月に開幕した今シーズンは、開幕戦で長年のライバルであるNeoに競り勝つことができました。本当に良い形でスタートを切れたと捉えています。
青山:私たちラクロスの選手は、その多くが平日は仕事をしながら競技活動を続けています。さらに私自身は、母校である学習院大学でラクロス部のコーチも務めています。若いときからこうして様々なチャンスが得られるのも、ラクロスの良いところです。当然忙しさはありますが、私自身も楽しく取り組むことができています。
野上:私は仕事を今年から変えて、パーソナルトレーナーに転職しました。自分の競技に向き合う時間以外にも、食事だったりカラダづくりだったりに目を向けることが増えたように感じます。この変化をいい形で生かして、試合に入っていけたらと考えているところです。
井田:私は高校からですが、青山さんと野上さんは大学からです。競技全体で見ても大学から始める方がほとんどで、そのなかでも日本一や日本代表を目指せる点が、ひとつラクロスの特徴であるように思います。
青山:私はビル管理を主とする不動産企業に勤務しています。会社自体がラクロス日本代表のスポンサーをしてくださっていて競技への理解はあるのですが、だからと言って自分だけが特別扱いを受けるようなことはできません。会社の制度であるフレックス出社や在宅勤務をうまく使って、極力練習や試合に支障が出ないように工夫しています。
井田:私はメーカー勤務なのですが、青山さんと同じく、会社の制度をフルに活用してミストラルの活動と両立しています。ただ、そこにネガティブな思いがあるかと言うと必ずしもそうではなく、むしろラクロスで学んだことが仕事に、仕事で学んだことがラクロスに生きていると実感します。もちろん将来的にプロの世界が生まれることも望ましいですが、一方で、仕事と両立しながら競技を続けるスタイルだからこそ、ラクロスならではの発展の形があるのかなと、その部分に魅力・面白さも感じているところです。
野上:私はオフシーズンの間にパーソナルトレーナーへ転職したので、今の仕事と競技を両立していくのはこれからが本番という感じです。遅番だと22時終業と遅くなってしまうところが課題ではありますが、だからこそ今後は睡眠と食事の確保みたいなところにしっかり腰を据えて取り組みたいと思います。

青山:私は実家で暮らしているので、母の用意してくれた料理が基本です。メニューを見て「ちょっとタンパク質が足りないな」と思う時だけ、サラダチキンやかまぼこのような手軽にタンパク質の取れる食品の力を借りています。それと仕事中はどうしても外で食べることが多いので、コンビニなどでは成分表示を確認して、高タンパク低脂質なものを選ぶようには心掛けています。
井田:私は一人暮らしをしていて、基本的には自炊です。仕事中など外でお昼を摂ることもありますが、いずれにせよバランスよく食べるようには心掛けているところです。肉も魚も食べますが、最近は特に魚を摂るようにしています。きっかけは3年前に膝の怪我をしたことで、そこで初めて自分の食事を見直しました。その時に「魚から摂るタンパク質のほうが優れている点が多い」と聞いて、今はふるさと納税で頼んだ鮭を自宅にストックしています。

野上:私も一人暮らしで、できるだけ自分で作るようにしています。特に今はトレーナーとしてお客様にアドバイスする立場なので、一日ごとに摂取したカロリーやタンパク質の量を記録するようになりました。以前はタンパク質と言うと胸肉ばかり選んでいたのですが、最近は魚肉を摂ることも意識しています。
青山:正直なところ学生の頃は、“加工食品は良くない”みたいな勝手なイメージを持っていて、食べないようにしていたんです。でも2年ほど前に日本代表に選出いただいて、そこで栄養講座を受講させていただきました。その時に練習後はできるだけすぐに栄養を補給した方が良いことを教えていただき、おすすめの食品のなかには魚肉ソーセージやかまぼこもあったんです。そこからはちょこちょこ取り入れるようにしています。
井田:私の場合は、ここ最近で鈴廣さんから魚肉加工品を提供いただいて、ますますイメージが変わりました。何より、魚と言うと買いに行くのも料理をするのも敷居が高かったところから、こんな手軽摂れるんだ!と知れたことが大きいです。時間の無い朝もパッと食べられるし、匂いもあまり無いからオフィスでも食べやすいです。こうやって手軽に栄養素を摂れるのって、めちゃくちゃ良いなと感じました。
野上:私もかまぼこをいただいて、「胸肉以外にも、こんなにたんぱく質の摂りやすい食品があるんだ」と再認識しました。バータイプのもの(フィッシュプロテインバー)とか“たんぱく質8g”って書いてあって、これひとつでそんなに摂れるんだっていうのは驚きでした。
井田:私は朝晩に飲んでいます。まず起床後の朝食の前に飲んで、夜寝る前にもう一度飲んで。このリズムがわりとルーティン化しています。
青山:私も夜、寝る前ですね。
野上:私は昼と夜の食事の時に「サカナのちから」を飲んでいます。実は以前の商品は粒が大きくて飲み込むのが大変だったんですけど、最近のものは粒も小さくて、より飲みやすくなりました。
井田:はい。きっかけは、ミストラルの大先輩である小堀さんが愛飲されてコンディションを整えていたとお聞きしたことです。2022年日本一を取った際に最年長でプレーされていた方であるのですが、「『サカナのちから』を飲み続けていたら本当に怪我をしなくなった」とお聞きしたんです。それで「私も競技人生を続ける限りは、絶対に『サカナのちから』を飲み続けよう」と心に決めました。実はプロテインや他のサプリメントはおいしくなかったり単純に続かなかったりして止めてしまったのですが、これだけは継続しているっていうのがリアルな状況です。

井田:疲労が蓄積されていく感覚がやわらいだように感じます。もちろん食事全体のバランスに気を付けるなどの工夫もしていますが、3年前の大怪我の後からは怪我もしなくなりました。そういう意味でも、「サカナのちから」の効果は大きいのかなと感じています。
青山:学生時代を思い返すと、自分のプレースタイルは日々の運動量によって支えられていました。それが社会人になって仕事もするようになって、どうしても運動量が落ちてしまって。ましてや土日に集中して高い負荷でプレーをする分、筋肉にも大きなダメージが加わります。私の場合は飲み始めて数か月ですが、以前より翌日に疲労が長引くこと、痛みを引きずりながらプレーするようなことが減ってきたので、効果はあるのかなと期待しているところです。

野上:私も社会人になって土日を練習に費やすようになってから、「土曜日の筋肉痛が抜けない、日曜日の練習がすごく辛い」ということがありました。それが無くなってきているので、「サカナのちから」にはすごく助けられているなと感じます。
井田:自分も一人暮らしをしているので、その難しさをよく実感するのですが、どうしても忙しい時って食事管理に手が回らないですよね。それに学生時代を思い返すと、部活には全力で取り組むけど、カラダのケアまでは目がいかなかったりして。そういう学生さんとかにも、ぜひ気軽に摂れるものとして「サカナのちから」を試してみてほしいです。
青山:ラクロスに限らず、スポーツをやっている方にはぜひ飲んでみてほしいなと思います。社会人になりたての選手、プレー環境がガラッと変わった方には特におすすめしたいです。
青山:最初に井田さんがおっしゃった通り、チームとしては昨シーズン日本一を獲れたので、今年は連覇というところを目指して、この夏も戦いたいと思います。加えて個人としては、今年から始めた母校でのプレイングコーチの役割をしっかりと果たしていきたいです。
野上:私自身は去年出られない試合が多くて悔しい思いをしたので、今年は出場時間を伸ばせるように頑張って、その上で連覇という目標に貢献したいです。
井田:ラクロスは毎年6月に開幕して、冬までリーグを戦うスポーツなのですが、その分ちょうど今が暑さとの戦いです。厳しい環境ではありますが、連覇という目標に向けて全員で一丸となって突き進みたいと思います。