2024.03.29
たんぱく質ヘルスケアコラム>たんぱく質講座>ペットも高齢化社会!? 食べなくなったときの対策

ペットも高齢化社会!? 食べなくなったときの対策

ペットブームの近年、日本の4世帯に1世帯はペットを飼っているそうです。
また、動物愛護精神が高くなったおかげで、ペットの平均寿命は昔に比べて飛躍的に延びました。
例えば、30年前の猫の平均寿命は5歳だったのに対して、現在は15歳。犬は7歳だったのに対して、現在は14歳ほどだと言われています。
本当に長生きになりましたよね。

ペットが長生きしてくれるのは嬉しい反面、以前では見られなかった高齢特有の課題が増えたというのも事実です。
多くの飼い主は、ペットの食欲が無くなったことでペットの不調に気付く場合が多いようです。
確かに人間も高齢になると食が細くなるものですが、高齢のペットの場合、フードを食べない要因は年齢のせいだけなんでしょうか?
もし他にも理由があるとしたら、知って対処したいと思いませんか?

この記事では高齢のペットがフードを食べなくなった時に考えられる原因と、飼い主にできる対策お伝えしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

ペットと人との共通の健康バロメーターは食欲

比較的若くしてペットが亡くなる場合が多かった時代は、高齢特有の病気に対処する必要はほとんどありませんでしたが、現代は様々な高齢特有の症状に対処しなければいけません。
加齢に伴う不調の症状には色々な種類がありますが、共通している症状は、食欲がなくなるということのようです。
私たちも、具合が悪い時は何も食べたくないですよね。
それで、食欲があるかないかは、ペットにとっても人にとっても大切な健康バロメーターと言えるでしょう。

高齢ペットと人との違いは対処するスピード

高齢になった人間とペットは、食欲の変動が同じだということが分かりました。
でも、その課題に取り組むスピードにはいくらか違いがあるようです。
例えば私たちは、少しの体調の変化にも自分で気付き病院に行くことができます。
それに対して動物は、自分の不調を言葉で訴えることができません。
そのため、飼い主がペットを動物病院に連れて行った時には、ずいぶん病気が進行してしまっていたという例も少なくないようです。
それで、早期治療するためには、ペットの食欲の有無に十分注意を払うということは、大変大きな意味があると言えるでしょう。
「最近うちの子、食欲がないみたい」
そう思ったら、迷わずに早めに獣医さんに診てもらうことをおすすめします。

高齢ペットがフードを食べなくなる原因

では早速、高齢のペットがフードを食べなくなる代表的な要因を3つご紹介します。

病気やケガ

風邪を引いていたり内臓に問題があると食欲がなくなります。
どこかを骨折していたり、ヘルニア、口内炎などで、痛くて食べられないということもあります。

ストレス

動物は基本的にリラックスしないとフードを食べません。
人間にとっては些細なことでも、ペットにとっては大きなストレスになることがあります。
引越し、新しいお皿、騒音、香水などがストレスの原因になって食べないということがあります。

好き嫌い

フードの香りや味が苦手で食べない場合があります。
フードを新しくした時に食べなくなるときは、好き嫌いが考えられます。
また、おやつをあげすぎているのでフードを食べないということもあります。

高齢ペットがフードを食べなくなった時の対策

病気やケガ

動物にとって"食べられない"ことは命に関わります。
大前提として、まずは動物病院で診てもらいましょう。
もしペットが体にトラブルを抱えていると判明した場合、獣医さんから療養食を勧められると思います。
療養食は病気を治すために作られた特別なフードなので、実は嗜好性はあまり高くありません。
それで、療養食をもらったのはいいけど全然食べてくれないということもよくあります。
そんな時は、「治すためなんだから、他のものはあげちゃダメだ」と言ってそのフードを食べるまで我慢させるのではなく、食べてくれないことを獣医さんに相談してみましょう。
高齢犬は"食べてなんぼ"なので、まずは何か食べてくれるように工夫するのはとても大切です。
ケガをしている場合、地面に置いてある低いフード皿から食べるのを痛がるという場合があります。
その時は、ペットの首が下がらないほどの高さにフード皿を置いてあげると、痛みが和らぎ食べてくることがあります。
また、高齢になったペットは口腔内の問題を抱えていることが多いので、カリカリのフードを半生タイプのフードや缶詰のフードに変えてあげるのもいいでしょう。

ストレス

食べなくなったきっかけを考えると、ストレスが原因だと思い当たるかもしれません。
その場合は、まずはストレスとなっているものを見極めて、それを取り除いてあげる必要があります。
例えば、普段から静かな場所にケージを用意して、その中でフードをあげるようにしていると、「ケージの中は自分の居場所なんだ」と認識してくれるようになります。
そうすると、引越しなどで環境が変わった時など、ストレスの原因をどうしても取り除いてあげられない時も、ケージを用意すれば比較的早くリラックスしてくれるようになるでしょう。

好き嫌い

食欲を増進させる要因は、香り、塩味、油分の3つだと言われています。
それで、なかなか食べてくれないという場合は、フードをお湯でふやかしたり、レンジで数秒チンしたり、フライパンで軽く炒ったりすると、香りがたって食欲が増す場合があります。
また、おやつをたくさんあげている場合は、おやつより美味しくないフードを食べなくなるというケースがよくあります。
その場合は、フードを与える時間を決め、食べなければ下げてしまうようにしましょう。
そうすると、ペットはいつでもフードが食べられるわけじゃないんだと覚えて、食べてくれるようになる時もあります。もちろん、おやつは控えましょう。

高齢期のペットには良質なタンパク質がおすすめ

高齢になると食べ物を消化する力が弱くなり、若い頃のようにたくさん食べられなくなります。
それで、少しの量で高い栄養素が摂れる食物を選ぶのはとても良い方法です。
特に筋肉量が落ちた高齢のペットは、骨折する可能性もグンとあがるので、筋肉や骨の基である良質なタンパク質を食事から摂るのは大切です。

また、タンパク質は抗酸化力も強いので、病気・生活習慣病・認知症予防に、良質なタンパク質を摂るようにしましょう。

タンパク質を効率良く摂れる「ひとさじの魔法」

鈴廣かまぼこ開発の「ひとさじの魔法」は「サカナのちから」の原料そのままに、ヒューマングレードでつくったペット用ふりかけです。

ペットフードにふりかけることでお魚の風味が「くいつき」を良くし、魚たんぱくによる「毛並み・筋肉サポート」が期待できます。

いかがでしたか?
高齢のペットができるだけ健康に長生きできるよう、飼い主としてできそうなことが見つかったでしょうか?
疑問や不安なことは獣医さんに相談しつつ、良質なフードを与え、愛するペットと幸せな生活を送れますように。

魚肉ペプチド サカナのちから B

機能性表示食品疲労感の軽減に!

「サカナのちからB」は、日常生活で生じる身体の一時的な疲労感を軽減します。
「疲れが残らない 」「 目覚めが良い」「 いつも調子が良い 」など、皆さまの健康的な毎日をサポートします。

お試しセット 600円(税込648円)
詳細を見る
このサイトをシェアする
よく読まれている記事
お試しセット