ちくわのすり身を、かまぼこ専用の包丁を使い、まな板の上で竹の棒に巻き付けていきます。
スタッフのお手本を見習ってやってみると…これが意外と難しいのです。
コツは包丁と竹の棒の動かすリズムを合わせること。くるくると巻物のように動きだし、ちくわの形にできあがります。
ちくわは手づくりした後、すぐにスタッフが焼いてくれます。焼き上がりまでは15分ほど。
焼き上がりのアツアツちくわは格別の美味しさです。宿に持ち帰り、おふろ上がりのビールのお伴にも良いですね。

実際に体験されたお客様の声をご紹介いたします。

・鈴廣のかまぼこ博物館でちくわを作ってきた!意外と難しいんですね。職人さんの技を間近で見られたので感激しました!
・焼きたてのちくわは最高!とっても美味しくいただきました!
・新幹線の中で二次会。体験教室で手づくりしたちくわとビールで乾杯。今回の旅のベストマッチ!満足しながら帰路につきました。
・一泊二日の女子旅。箱根の温泉を堪能した翌日は、かまぼこ博物館でちくわづくり。熱いうちに出来たてを味わう贅沢…!
・会社の親睦会で小田原に行きました。蒲鉾の名店「鈴廣」さんでかまぼこと焼ちくわ手づくり体験!めっちゃ楽しかった!大人になっても体験ものは楽しいですね。

水曜日はちくわ手づくりの体験のみ、水曜以外はかまぼことちくわがセットになった手づくり体験教室が開催されています。 だれでも手軽に楽しくご参加いただけて、女子旅などの箱根旅行の際にもおすすめのスポットです。
他に、あげかまの手づくり体験なども。どの教室も人気なので、お電話かWEBサイトから事前予約をしておくとスムーズです。