かまぼこ弁当で”タンパク質” 「百年ちくわの磯辺揚げ」

かまぼこ弁当シリーズでは、定番メニューを中心に、気軽においしくお魚たんぱくを取り入れられるレシピを紹介しています。
本日のおかずは、ボリューム満点の「ちくわの磯辺揚げ」です。
鈴廣の「百年ちくわ」一本には天然のお魚を1匹から2匹使っており、魚肉タンパク質の塊です。食べ盛りのお子様の体作りにもお使いください。

今回つかった商品 農林水産大臣賞受賞の「百年ちくわ」

日本一のちくわを作ろうと開発に3年かけてやっと生まれた「百年ちくわ」。
魚の香ばしい旨みを再現するため、サバと煮干しの出汁をすり身に混ぜ込み、さらに焼く前にもちくわの表面に出汁を吹き付けています。隠し味に加えられたごま油と生姜の風味も相まって、何層にも広がる深い味わいを楽しめます。

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レシピ「百年ちくわの磯辺揚げ」

材料

(1人前)
百年ちくわ  2本
・青のり   大さじ1/2
・小麦粉   大さじ2
・水     大さじ2

作り方

① 「百年ちくわ」を縦半分 あるいはさらに横半分にして4等分にする

② 小麦粉、水、青のりを混ぜ合わせて衣をつくり、①の百年ちくわにまんべんなくつける

③ 少なめの油で1~2分、カラリとするまで揚げる。揚げたてを味見する方も多いのではないでしょうか。香りも旨みも最高です。

④ お弁当に詰めて完成。

お弁当に使える鈴廣の4品「百年ちくわ」「金目鯛のあげたい」「ひょっこり焼き」「小梅(梅干し)」

今回の百年ちくわの磯辺揚げ弁当には、鈴廣の「金目鯛のあげたい」、「ひょっこり焼き」「小梅(梅干し)」も詰めました。

それぞれ単品でもお買い求めいただけますので、ご自宅にも、大切な方への贈り物にもお使いくださいませ。すぐに召し上がれるものばかりですので、忙しい方にも大変喜ばれる品々です。

金目鯛のあげたい」は金目鯛のほぐし身をさっくりと合わせた揚げかまぼこ。一口サイズで個包装なので、持ち運びに便利です。

ひょっこり焼き」外は香ばしく、中はふわふわの一口かまぼこ。 カマスのすり身に豆乳を加えて柔らかな味わいに仕立てました。個包装なので持ち歩きしやすい一品です。

「小梅」は鈴廣の特製魚肥で育てた梅から作った昔ながらの梅干しです。すっぱさのなかに、まろやかな塩味が広がります。

Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff

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