2026.02.24

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身体が疲れやすいとお悩みの方へ。原因や改善方法を知って健康的な毎日を送ろう

身体が疲れやすいとお悩みの方へ。原因や改善方法を知って健康的な毎日を送ろう

いつも身体が疲れやすいと困っている方もいるのではないでしょうか。「日中十分寝ているのに身体が疲れる」「疲れやすい時はどうしたらよい?」など、疑問に思うことも多いでしょう。そこで今回は、身体が疲れやすくなる原因と改善方法について解説します。身体の疲れを取り除いて、健康的な毎日を送りましょう。

身体が疲れやすい6つの原因

身体が疲れやすいという悩みには、さまざまな原因があります。慢性的に疲労を蓄積させないためには、毎日の生活を見直すことが大切です。以下でご紹介する6つの原因を知った上で、自分の疲れに合った対策を取り入れましょう。

原因1:胃腸の機能低下

身体が疲れやすい原因として、まず胃腸の機能低下が考えられます。普段から食べ過ぎや飲み過ぎで胃腸の機能が低下している場合は、食べたものをスムーズに消化できず、胃もたれやむかつき、便秘などの症状を引き起こしやすくなってしまいます。
食生活の乱れやストレスによって胃腸の機能が低下している場合は、脂っこい食事や食べ過ぎを避けて胃腸の休息をしっかりとるようにしましょう。

原因2:栄養不足

栄養不足が原因で疲れやすい身体になる可能性もあります。ダイエットなどで食事量が極端に少ない、多忙で栄養バランスがかたよった食生活を送ってしまっている、という方は栄養不足になってしまうので気をつけましょう。
身体が疲れやすいと感じる時は、生きるために必要な栄養素が不足してしまわないためにも、栄養バランスのよい食事を1日3食摂取するように心がけることが大切です。

タンパク質不足

毎日の食事で「タンパク質」が不足すると、全身の筋力低下などが原因で身体が疲れやすい状態になってしまいます。また、タンパク質は筋肉や臓器、皮膚などの構成成分であり、ホルモンや体内酵素などの調整も行う成分です。
炭水化物ばかりの食事になっている場合や、極端な食事制限が必要なダイエット中の方は、タンパク質が不足しやすいので気をつけましょう。
疲れやすい身体にならないように魚介類や肉類、大豆製品、卵などのタンパク質が豊富な食材を意識して摂取しましょう。

糖質不足

人間のエネルギー源として多く利用される「糖質」が食事から不足してしまうと、身体が疲れやすい状態になります。
極端に糖質の摂取量が少ないと脳のエネルギーが不足してしまい、集中力が無くなり物事を考える力に悪影響をもたらす可能性があるので注意が必要です。
糖質の過剰摂取は健康によくありませんが、不足してしまわないように適度な糖質を摂取するように心がけましょう。

ビタミンB不足

「ビタミンB1」や「ビタミンB12」などのビタミンB群が不足すると、身体機能の調整がうまくできずに身体が疲れやすい状態になってしまう可能性があります。
ビタミンB1はエネルギーを産生するうえで、重要な役割を担っているので、不足するとエネルギー不足で疲れやすくなってしまいます。また、ビタミンB12は赤血球を作る働きがあるため、酸素をうまく体内で運搬できずに全身の疲労感をもたらす恐れがあります。
疲れやすい身体に悩んでいる方は、特にビタミンB1やビタミンB12が不足していないか食生活を見直してみましょう。

鉄分不足

赤血球を作る働きがある「鉄分」が不足すると、体内に十分な酸素を送れなくなってしまうため身体が疲れやすくなります。
赤身の魚や肉、小松菜、ほうれん草、大豆などの鉄分が多い食べ物を意識して摂取するように心がけましょう。鉄分不足に陥らないためには、体内で効率よく吸収される「ヘム鉄」の食品を選ぶのもポイントです。
ヘム鉄は動物性食品に多く含まれているので、身体が疲れやすい場合はカツオやイワシ、レバー、牛肉(赤身)などを普段の料理で取り入れてみてください。

原因3:運動不足

適度な運動は、血液の循環をスムーズにして新陳代謝を高める効果があります。そのため、普段からあまり運動をしない方は、自然と身体が疲れやすい状態になりがちです。
また、運動する機会がなく行動範囲が狭い場合、心肺機能がやや低下しているため、体力がなくすぐに疲れやすい身体になっている可能性があります。
デスクワークが多い方や行動範囲が狭い方は、疲れやすい身体にならないためにも適度な運動を取り入れるとよいでしょう。

原因4:生活リズムの乱れ

起床時間や就寝時間がバラバラなど、生活リズムが乱れていると身体が疲れやすい状態になってしまいます。また、質のよい睡眠を取れていないと慢性的に疲労が蓄積されてしまう恐れもあるので、注意が必要です。
睡眠時に身体をしっかりと休ませるためにも、規則正しい生活を意識して取り組みましょう。

原因5:ストレス

精神的なストレスは、身体が疲れやすい原因のひとつです。ストレスを感じやすい体質の方やうまくストレスを対処できない方は、慢性的に疲労を蓄積しやすくなってしまうので気をつけましょう。
極度のストレスは、睡眠の質を悪くする可能性があります。また、ストレスで食欲不振や食べ過ぎなどに陥ってしまうと、胃腸の機能を低下させる場合もあります。
ストレスをうまく対処できないと自律神経が正常に機能してくれず、「日中でも眠い」「身体がだるい」などの疲れを感じることがあるでしょう。
毎日の生活でストレスを感じている場合は、ストレスを上手にコントロールしてしっかり休息をとることが大切です。

原因6:病気によるもの

身体が疲れやすいことに悩んでいる方は、生まれつき疲れやすい体質である場合があります。しかし中には、病気によって疲れやすい症状が現れている可能性もあるので注意が必要です。
食生活に問題がなく睡眠もしっかり取れているのにも関わらず、長期間にわたって身体が疲れやすいという症状が続いている場合は、我慢せず医療機関に相談しましょう。

身体が疲れやすい時の改善方法

身体が疲れやすいと悩んでいる方は、自分の疲れの原因を知った上で改善方法を考えましょう。身体が疲れやすい時におすすめの対策をご紹介するので、日常生活の中で意識して取り入れてみてください。

胃腸に負担をかけない

身体が疲れやすい時には、脂っこい食事や刺激の強い食べ物を避けて、胃腸に負担がかからない消化のよい食べ物をとるように意識しましょう。
消化のよい食べ物には、水分量が多いおかゆやゼリー、食物繊維が少ない野菜類などがあげられます。
また、高タンパクかつ低脂肪な食べ物である魚や魚の加工食品を食べるのもおすすめです。

かまぼこやはんぺんなどは、魚の身を摺りつぶしてつくるため消化がよいです。
高タンパク質で胃腸に負担をかけない食事をしたい方におすすめです。

栄養バランスのよい食事を意識する

全身の疲れを改善したい時には、栄養バランスのよい食事を意識することが大切です。
食事は主食・主菜・副菜を基本に、1日1回程度は汁物が揃ったメニューを取り入れるとよいでしょう。外食が多くて1日3食全ての食事に気を配るのが難しいという方は、まずは1日1食から改善していくことが大切です。
長期的に続けていくコツとして、1日で栄養バランスを完璧に整えようとするのではなく、数日かけて様々な食品から栄養を補うことを意識しましょう。

適度に運動を取り入れる

行動範囲が狭い方や普段から運動不足の方は、適度な運動を日常に取り入れるのが効果的です。
忙しくて運動時間が確保できないという方は、普段より外出の行動範囲を広げてみる、家事や買い物のついでにエクササイズを取り入れるなど、手軽にできる運動から始めるとよいでしょう。効率的に運動の効果を得たいという方は、全身を使った筋力トレーニングもおすすめです。
適度な運動はストレスの発散になるだけでなく、筋力を維持するためにも効果的で、健康によい影響をもたらします。
また、程よい疲れは睡眠の質の向上に役立つので、日頃からストレスを感じている方や睡眠に課題を感じている方は意識して運動を取り入れましょう。

生活リズムを整える

身体が疲れやすい方は、食生活と運動習慣の改善のほかに生活リズムを整えてみましょう。起床時間と就寝時間を毎日同じ時間に設定し、朝昼晩の1日3食を決められた時間にとることで生活リズムは自然と整います。
生活リズムが整うと1日のスケジュールが計画立てられるので、必要な休息時間をしっかり確保できるようになります。そのため、睡眠不足によって疲れが出ている方にもおすすめの対策方法です。
身体が疲れやすいと感じている方は、まず生活リズムを整えてリラックスできる時間を確保するように意識しましょう。

異常に身体が疲れやすい場合は病院を受診する

異常に身体が疲れやすいなどの症状が長期間続いている場合は、早めに病院を受診しましょう。全身の倦怠感や集中力の低下などは、病気や体質によって引き起こる症状でもあります。
睡眠が取れているはずなのに日中の疲労感が強い場合や、体質的に疲れやすさを異常に感じている場合は、我慢せず医師に相談してみましょう。

身体が疲れやすい時の対処方法を知って毎日を元気に過ごそう

身体が疲れやすいと何をするにも億劫で、日中行動するのが嫌になってしまいます。身体が疲れやすいと感じる原因には、食事や運動習慣、生活リズム、ストレス、体質などさまざまな要因が関係しています。
もし長期間にわたって身体の疲れを感じている場合は、病院を受診して病気が原因ではないか相談してみましょう。毎日健康で元気に過ごすためにも、身体が疲れやすい原因を知って自分に合った対処方法を取り入れてみてください。

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