【かまぼこのお供に】Suzuhiro Sounds 新年「Domo Arigato - The Durutti Column」

Suzuhiro Sound 1月「睦月」2026

皆様、こんにちは、こんばんは。
「かまぼこのお供に音楽を」をコンセプトに音楽セレクトを担当しています、fountain 2 fountainのスズキショーンショウスケです。

それぞれの形で新年を迎えられたかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

2026年最初の一枚に選んだのは、The Durutti Column『Domo Arigato』。ギター奏者ヴィニ・ライリー(Vini Reilly)によるソロ・プロジェクトとして知られるThe Durutti Columnが、1985年の単独来日公演の際、東京都内で行ったライヴを収めた作品です。

ライリー氏の、清らかでありながら深い余韻を残すギター・サウンドは、静謐な新年にぴったりの響きかと思います。

ここからは、ヴィニ・ライリーとThe Durutti Columnについて、少しご紹介します。ライリー氏は1953年、英国マンチェスター生まれ。幼少期にピアノを始め、10歳でギターを手にしました。父親が聴いていたフォークやジャズに親しむ一方、1970年代後半にはパンク・ムーヴメントに強く惹かれ、1977年にパンクバンドEd Banger & The Nosebleedsに参加します。

その後、Factory Recordsの創設者トニー・ウィルソンが彼の才能を見出し、The Durutti Columnのギタリストとして招きました。結成当初は6人のメンバーが在籍していましたが、短期間で離脱が相次ぎ、結果的にライリー氏自身の音楽を軸としたプロジェクトとして活動していくことになります。

彼のギターはピックを使わず、クラシック、ジャズ、フラメンコなど多様な音楽の要素を取り入れた、柔らかく繊細な演奏スタイルとして高く評価されています。

新年の幕開けに、心が静まりつつも、どこか背筋がすっと伸びるような心地よさを味わっていただけたら幸いです。

それでは、来月もここでお会いしましょう。

fountain 2 fountain
スズキショーンショウスケ

トラックリスト

  1. Sketch For Dawn Live Version – The Durutti Column
  2. Mercy Theme Live Version – The Durutti Column
  3. Little Mercy Live Version – The Durutti Column
  4. Dream Of A Child Live Version – The Durutti Column
  5. The Room Live Version – The Durutti Column
  6. E.E. Live Version – The Durutti Column
  7. Tomorrow Live Version – The Durutti Column
  8. For Belgian Friends Live Version – The Durutti Column
  9. Self Porturait Live Version – The Durutti Column

Fountain 2 Fountain

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2018年に発足
時間、場所、そして季節に合わせた音楽セレクトとプロデュースを行う音楽レーベル
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