しっぽりと飲みたい夜に、滋味あふれる一皿。
白身魚の淡白な旨みと山芋のやさしい味わいが心に染み入ります。
かまぼこは大胆な厚さがよろしいかと。ゆっくりじっくり幸せ噛みしめる、夜のしじまの肴です。
しっぽりと飲みたい夜に、滋味あふれる一皿。
白身魚の淡白な旨みと山芋のやさしい味わいが心に染み入ります。
かまぼこは大胆な厚さがよろしいかと。ゆっくりじっくり幸せ噛みしめる、夜のしじまの肴です。
・「謹上蒲鉾」( 紅) 15mmの厚さに切ったものを5枚
・長いも 150g (10cmほど)
・薬味(海苔や小ねぎ、かいわれ大根など) 適量
・醤油 お好みで
①かまぼこを15mmほどの厚さに切る。さらに半分に切って四分円にする。
②長芋の皮をむき、おろす。お好みで醤油を加えて混ぜる。
③①と②を盛り付け、かいわれ大根やネギ、海苔などお好みの薬味を飾る。
「謹上蒲鉾」は白身魚本来のぷりっとした弾力を味わうことのできる板かまぼこです。天然素材のみを使用し、でんぷん粉さえも使いません。しなやかな弾力を生む旬のグチをメインに、季節に応じてタイ類やタラ類の魚をブレンドしています。化学調味料や香料などももちろん使わず、白身魚の本来の味わいをゆっくりお楽しみください。
ギフトには「謹上晩酌セット」がおすすめです。今回使用した「謹上蒲鉾」にわさび漬けや塩辛、鈴廣が箱根百年水で仕込んだ「箱根ビール」などを詰め合わせております。どうぞ、お酒がお好きな方の誕生日やお祝い、お礼などにお使いくださいますよう。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff