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良質な魚のタンパク質をおいしく手軽に摂れる「FPB(フィッシュプロテインバー)」からプレーン味が新登場

鈴廣とプロサッカーの長友佑都選手、長友選手専属シェフの加藤超也氏と共同開発したことで話題となった「FPB(フィッシュプロテインバー)」から、満を辞してプレーン味が新登場!タンパク質をおいしく手軽に食べながら健やかな体づくりをサポートできる1本が、さらに食べやすくなりました。スポーツを楽しむ人はもちろん、働く女性や高齢の方まで幅広い年代の方に、さまざまなシーンでお召し上がりいただけます。

健康や美容に欠かせないのに不足しがちなたんぱく質

タンパク質は、「エネルギー産生栄養素」(旧:三大栄養素)のひとつで、健康や美容に欠かせない栄養素です。タンパク質は、体重1kgあたり1日に約1g必要といわれていますが、忙しい日々でつい食事を抜いたり簡素化してしまう現代人は、たんぱく質不足に陥りがち。意識して摂らなくてはいけません。

FPB(フィッシュプロテインバー)」は、タンパク質が豊富で牛肉や乳製品と比べ脂肪が少ないのが特徴。かまぼこは、つくる際に余分な脂肪分が削ぎ落とされており、いわば良質なタンパク質のかたまりなのです。

さらに、体をつくる栄養素であるアミノ酸の中で、人の体内では合成できない9種類を「必須アミノ酸」と呼びますが、「FPB(フィッシュプロテインバー)」はこの必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。

タンパク質の“質”を評価する新指標「DIAAS」でも高スコアをキープ


食品のタンパク質の質を比較する指標として、昔から「アミノ酸スコア」が使われてきました。しかし、アミノ酸スコアだと多くの食品が満点(100)になってしまうため、現在では「DIAAS(消化性必須アミノ酸スコア)」という新しい指標が推奨されています。

DIAASは、食品に含まれる必須アミノ酸の消化吸収率を加味した値で、アミノ酸スコアのように上限値で切り捨てられることなく、より正確にタンパク質の栄養価を評価できます。

アミノ酸スコアでは魚肉、牛乳、卵など動物性タンパク質はすべて100ですが、DIAASだと植物性タンパク質よりも動物性タンパク質の方が値が高く、その中でも魚のすり身を原料としているかまぼこは特に高い値を示しています。

つまり、かまぼこはより消化性に優れているということ。消化がよいと血中にスムーズに行き渡り、体に負担なく効率的に栄養が補給できるのです。

※図1-1. 図1-2. 食品のおよびタンパク質素材のDIAAS
※かまぼこ、すりみの値は公益財団法人山口権予防保健協会食品環境検査センターによる分析結果を基に算出。

コレステロールや中性脂肪を減少させる不飽和脂肪酸もプラス

そんな魚肉たんぱく質をたっぷりと摂取できる「FPB(フィッシュプロテインバー)」。今回新たに仲間入りしたプレーンは、これまでのガツンと食べ応えのあるラインナップと比べ、ほっくりソフトな食感で食べやすく仕上げました。滑らかなすり身に白身魚のフレークが混ぜ込まれているので、噛み締めるほどに魚の豊かな旨みがあふれます。

さらに、まぐろ魚油でDHAやEPAといった不飽和脂肪酸もプラスしました。不飽和脂肪酸は、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させ、血液の循環をよくする働きがあるほか、脳の働きを活性化するといわれています。

FPB(フィッシュプロテインバー)」はワンハンドで手軽に食べられるので、忙しい朝の朝食や、オフィスでの間食や夜食のほか、ヨガやフィットネス帰りのリカバリー食など、さまざまなシーンで重宝します。普段のお弁当にプラスすれば、一食の満足度がぐんとアップ。また、柔らかく食べやすいのでシニア世代の晩酌のお供や健康おやつとしても最適です。


ワンランク上の味わいを楽しむなら、プレミアムな「5種のチーズの帆立グラタン風」「イカとタコのガリシア風」もおすすめ。世界のお魚郷土料理をイメージしたリッチなおいしさなので、仕事やトレーニングをがんばった自分へのごほうびに食べれば体も心も満たされます。

罪悪感なく小腹を満たしながら健康や美容によい栄養もチャージできる「FPB(フィッシュプロテインバー)」は、毎日をアクティブに過ごしたい現代人の強い味方。ぜひ普段の生活に取り入れてみてください。

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