#板かまぼこ

夏バテ防止にタンパク質「かまぼこキムチチャーハン」

暑い日にも「タンパク質」がしっかりとれるスタミナ料理を紹介する本シリーズ。

今回は「かまぼこキムチチャーハン」。プリッとした弾力のかまぼこをごろごろ入れて、噛めば噛むほど脳がシャキッとする一皿です。

食材のポイント
1、乳酸菌がたっぷりのキムチ
しっかり発酵がすすんだキムチは乳酸菌が豊富で、韓国では胃腸を調える作用があると考えられています。

2、一皿でお魚たんぱく質6.8グラム「謹上蒲鉾
謹上蒲鉾」は1本に白身魚を約7匹使っており、必須アミノ酸がすべて揃った良質なタンパク質が27.3グラムも含まれています。今回は一皿に1/4本を使うので、魚肉タンパクは6.8グラム。

タンパク質は筋肉や臓器、皮膚や毛髪、さらに免疫細胞の材料となる大切な栄養素。必要な量をしっかりと摂ることで疲れにくい体を作ります。
(※魚肉タンパクの特徴についてはこちらの記事も)

今回の商品 「謹上蒲鉾」

謹上蒲鉾」は白身魚本来のぷりっとした弾力を味わうことのできる板かまぼこです。しなやかな弾力を生む旬のグチをメインに、季節に応じてタイ類やタラ類の魚をブレンドしています。弾力を楽しむためには、少々厚く切ってみてください。

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レシピ 「かまぼこキムチチャーハン」

材料

(2人前)
謹上蒲鉾 1/2本(120g)タンパク質は13.65g
・お米 1合半
・卵  1個
・キムチ 80g
・青ねぎ 適量

作り方

謹上蒲鉾を1cm角のさいの目に切る

② 中火に熱したフライパンに油をひいて熱し、溶き卵、ご飯の順に入れて炒める

③ キムチと①のかまぼこを入れて、強火で1~2分程度炒める

④ お皿に盛り付け、仕上げに青ねぎをふり、完成

おうちで簡単 ‟お魚たんぱく” 楽々おかずセット(い)

切ってすぐ食べられるかまぼこは忙しい毎日に便利です。かまぼこ1本に7匹の魚を使っているので、栄養も抜群。化学調味料や人工甘味料なども一切使用しておりません。冷蔵にいつものかまぼこをどうぞ。
3種が入った楽々おかずセット(い)には「あげかま」、鈴廣自慢の板かまぼこ「謹上蒲鉾」や一口かまぼこの「ぷちかま チーズ」を取り合わせました。

Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff

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