かまぼこでおいしくタンパク質Vol.11おでん種とえびせんのハーブサラダ

鈴廣のかまぼこ作りの技術を生かし、上質な魚のすり身と吟味した具材を組み合わせてつくり上げた「職人づくりおでん鍋」のおでん種は全部で15種類。同梱のおでん汁でさっと煮るだけで、気軽に楽しめるセットです。
今回はそのおでん種の意外な活用法を、アジア各国のハーブやスパイスなどをふんだんに取り入れる、「sequence MIYASHITA PARK」内レストラン「Dōngxī Restaurant & Sakaba(ドンシー レストラン&サカバ)料理長の境哲也さんに教えていただきました。

すり身は香ばしく焼き、アクセントにえびせんとハーブをたっぷり。 食感も香りも味もにぎやかに

「おでん種は、鍋もの以外にも料理の素材としてアレンジできます。タイには、魚介のすり身を使ったさつま揚げトート・マン・プラーなどがあり、すり身揚げは身近な存在。今回は食べやすく小さめに切って表面を香ばしく焼き、角切りのきゅうりと合わせ、タイのソムタム(青パパイヤのサラダ)のイメージで酸味や辛味をきかせました。食感のアクセントには、スナックのえびせんを。東南アジアでは定番の、海老のフライドチップスのイメージです。味わいだけでなくいろんな歯ごたえも楽しめて、お酒も進むと思います」。

おでん種とえびせんのハーブサラダ

今回使用した材料 :職人づくりおでん鍋 あげかま竹皮包 金目鯛のあげたい などお好みの揚げかまぼこで


材料(2人分)

「職人づくりおでん鍋」のおでん種 好みのもの4〜5種
きゅうり 1/2本
赤玉ねぎ 1/8個
えびせん 1つかみ
サラダ菜 8枚
万能ねぎ 大さじ1
レモングラス 大さじ1
ミント 10g
おでん汁(職人づくりおでん鍋に同梱)  大さじ1
ライム果汁 1/2個
オリーブオイル 大さじ1  
一味唐辛子 適量

作り方


1.おでん種ときゅうりは2センチ角に切る。赤玉ねぎ、万能ねぎ、レモングラスはみじん切りする。えびせんはざく切りする。
2. フライパンにおでん種を入れ、表面をこんがりするまで焼いて取り出す。
 3.ボウルに2のおでん種、1のきゅうりと赤玉ねぎ、えびせん、万能ねぎ、レモングラス、ミントを入れ、おでんだし、ライム果汁、オリーブオイルを加えて混ぜる。
 4.皿にサラダ菜をしき、3を盛り付ける。仕上げに一味唐辛子をふる。

Dōngxī Restaurant & Sakaba(ドンシー レストラン&サカバ)

2020年8月、渋谷の新しいランドマークとして誕生した、ミヤシタパークに併設されたホテル「sequence MIYASHITA PARK」のレストラン&バー。内陸のシルクロードや海路が東西を結び、文化交流の舞台となった広大なアジアをテーマに、フレッシュハーブ、スパイス、発酵調味料など、各国の食のエッセンスを自由に取り込んだ境シェフの、今までにない切り口のアジア料理が楽しめる。  https://dongxi.tokyo/

東京都渋谷区神宮前​6-20-10 MIYASHITA PARK North 5F
お問合せ
03-6712-5730
dongxi_info@welcome.jp

朝食: 7:00-12:00(L.O. 11:00)
ランチ: 12:00-15:30(L.O. 14:30)
ディナー: 18:00-23:00(L.O. 22:00)
BAR 日-木: 17:00-24:00(L.O. 23:00)
BAR 金・土・祝前日: 17:00-26:00(L.O. 25:00)
※当面の間は営業時間に変更が生じる場合がございます。詳細は公式HPに掲載いたします。

text by Saori Bada / photographs by Hiyori Ikai

この記事を書いた人

馬田草織

編集者・ポルトガル料理研究家。料理雑誌などで編集者・ライターとして活躍するかたわら、自宅でポルトガル料理教室を主宰。Web「cakes」にてお酒に合うポルトガル料理を紹介する「ポルトガル食堂」を連載中。
近著『ムイトボン!ポルトガルを食べる旅』(産業編集センター)など著書多数。

http://badasaori.blogspot.com/

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