
xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

板かまぼこ1本には約7匹の魚を使っており、魚肉のタンパク質がたっぷり。
1食分の目安はかまぼこ3切れ。お魚のタンパク質を8グラム以上とることができるので、ご飯や野菜料理などと一緒に食べると理想的な量になると思います。
かまぼこに切れ目を入れてチーズを挟みましたが、梅肉やわさび漬け、紫蘇などを入れてもおいしいと思います。

・謹上蒲鉾 12mmの厚さに切ったものを3枚
・あおのり 適量
・薄力粉 適量
・スライスチーズ 2枚
① 青のり、薄力粉、水をあわせて衣をつくる。
② かまぼこに切れ目を入れる。

③ 半分に切ったチーズをかまぼこにはさみ、①の衣をまんべんなくつける。
④ 180度の油で1分~2分揚げて完成。

今回ペアリングしたのは鈴廣が醸造する箱根ビール「小田原エール」です。カラメル麦芽を使うことでフルーティな香りと深い旨味があり、揚げかまぼこと相性抜群です。

「謹上蒲鉾」は白身魚本来のぷりっとした弾力を味わうことのできる板かまぼこです。天然素材のみを使用し、でんぷん粉さえも使いません。しなやかな弾力を生む旬のグチをメインに、季節に応じてタイ類やタラ類の魚をブレンドしています。化学調味料や香料などももちろん使わず、白身魚の本来の味わいをゆっくりお楽しみください。
ご自宅にも、ギフトにも「謹上晩酌セット」がおすすめです。今回使用した「謹上蒲鉾」にわさび漬けや塩辛、鈴廣が箱根百年水で仕込んだ「箱根ビール」などを詰め合わせております。至福の時間のお供にどうぞ。