#おでん

おでんレシピ特集vol.4~職人づくりおでん鍋「火鍋おでん」~

おうちでおでんを作るから、もっと自由に大胆に。
今日は四川料理の火鍋でおでんを作ります。

本場の火鍋にも白身魚のすり身ボールは欠かせない具材です。花椒や八角などのスパイスの香りとしびれる辛味が、魚介の旨みがぎゅっとつまったおでん種を引き立てます。

「おでんレシピ特集」では、定番のおでんレシピから、カレーおでんやすき焼きおでん、お茶漬けおでんなどを紹介します。鈴廣の「職人づくり おでん鍋」セットは15種類のおでん種をたっぷりと詰め合わせておりますので、いろんな味でお楽しみください。

ぷりぷり、ふわふわ、しゃきぷり。 15種類の弾力を比べて味わう「職人づくり おでん鍋」

鈴廣の「職人づくり おでん鍋」には15種類のおでん種とおでん出汁がついています。職人がおでん特製のすり身を作り、海老や穴子、とうもろこしや餅などを包み、香ばしく米油で揚げます。

鈴廣のおでんを作るポイントは煮込まないこと。「かにはんぺん」のふわふわ、「海老こがね」のぷりぷりなど、ひとつひとつのすり身の食感を楽しむためには、ぐつぐつ煮込まず、温めるだけで召し上がってください。

「職人づくりおでん鍋」はこちら

レシピ スパイス香る「2種類の火鍋おでん」

材料

(4人前)
<具材>
職人づくりおでん鍋 (い)
・ネギ                1/2本
・ニラ                1束
・白菜                3枚程度
・しいたけ              4-5個
・豆腐                1丁

<スパイシー火鍋スープ>
・鶏がらスープ                           900cc
・豆板醤                                       15g
・甜麺醤                    20g
・紹興酒                       15cc
・スパイス                              お好みの量
(唐辛子・花山椒・生姜・長ネギ・にんにく・生姜・八角・シナモン・ローリエ・長ネギ)

<豆乳火鍋スープ>
・鶏がらスープ                          650cc
・無調整豆乳                    250cc
・スパイス                              お好みの量
(クコの実・松の実・クミンパウダー・八角・にんにく・生姜)

※それぞれ、火鍋の素でも代用可能です。

作り方

① 鍋にスープの材料を入れ、中火で5分ほど煮込む。

② 野菜やおでん種などの具材を食べやすい大きさに切る。

③ ①のスープに②の具材を入れて、火が通ったら完成。
※鈴廣のおでん種はぐつぐつ煮込まず、5分さっと温めるだけ。プリッとした食感が残ります。

④ 冷えたビールといっしょにどうぞ。

中華にはのど越しキリっと「箱根ピルス」

今回の料理にペアリングしたのは箱根ビール「箱根ピルス」です。「箱根ピルス」はのど越しがよいピルスナータイプのビールで、ピリッとした料理によく合います。
箱根ピルス」は箱根富士丹沢山系の伏流水で仕込んでいます。ビールのえぐみのもととなる鉄分を含まないこの水を使うことで、雑味のないクリアーなのど越しを楽しめます。
「国際ビール大賞」「アジア・ビアカップ」で幾度となく金賞を受賞、また国内外のクラフトビールが集まる「JAPAN BREWERS CUP」でもピルスナー部門堂々の1位に選出されました。

「箱根ピルス」はこちら

ご自宅にも贈り物にも

職人づくりおでん鍋」は冬一番の人気商品です。大人数でわいわい楽しめる4〜5人前と、少人数にもうれしい2〜3人前の2種類をご用意しています。簡単におでんができあがるので、忙しい日々を送っている方への贈り物にも喜ばれます。

Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff

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