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おでんレシピ特集vol.3~職人づくりおでん鍋「薬味しゃぶしゃぶおでん」~

さっぱり出汁で温めたおでんを、ゆず、ネギ、山椒や柚子胡椒、ごまだれなどでいただきます。今日のレシピは、薬味たっぷりのしゃぶしゃぶおでんです。

「おでんレシピ特集」では、定番のおでんレシピから、カレーおでんや火鍋おでん、すき焼きおでんなどを紹介します。鈴廣の「職人づくり おでん鍋」セットは15種類のおでん種をたっぷりと詰め合わせておりますので、いろんな味でお楽しみください。

ぷりぷり、ふわふわ、しゃきぷり。 15種類の弾力を比べて味わう「職人づくり おでん鍋」

鈴廣の「職人づくり おでん鍋」には15種類のおでん種とおでん出汁がついています。職人がおでん特製のすり身を作り、海老や穴子、とうもろこしや餅などを包み、香ばしく米油で揚げます。

鈴廣のおでんを作るポイントは煮込まないこと。「かにはんぺん」のふわふわ、「海老こがね」のぷりぷりなど、ひとつひとつのすり身の食感を楽しむためには、ぐつぐつ煮込まず、温めるだけ。今回のしゃぶしゃぶでは薄くスライスするので、数分ほどで十分です。

「職人づくりおでん鍋」はこちら

しゃぶしゃぶおでんには「信田巻」

しゃぶしゃぶおでんに是非いれていただきたいのが「信田巻」。 白身魚のすり身にきくらげ・人参・ひじき・いんげん・黒ごまを練り込んだものを油揚げで巻いています。 かまぼこらしいプリッとさの中に、ふんわりとした柔らかさも感じる不思議な食感です。柚子胡椒や七味、ネギやしょうがなど、どんな薬味ともよく合います。

「信田巻」はこちら

レシピ 薬味たっぷり「しゃぶしゃぶおでん」

材料

(2人前)
<具材>
職人づくりおでん鍋(ろ)
・ネギ                   1/2本
・えのき                 適量
・春菊                  適量
・せり                  適量
・薬味                  お好みで
※薬味にはゆず、みょうが、紫蘇、しょうが、七味、黒七味、柚子胡椒、梅肉、山椒など。

<出汁>
・昆布出汁                         500cc
・おでん出汁                        20cc

作り方

① ネギは千切り、えのきや春菊、せりも食べやすい大きさに切る。おでん種も薄めにスライスする。

② おでん汁と昆布出汁を鍋に入れ、火にかける。

③ ひと煮立ちしたら、お好みの具材を鍋に入れて、火がさっと通る程度に温める。

④ 薬味をかけたり、ごまだれにつけたりして、召し上がってください。

⑤ 日本酒もいっしょにどうぞ。

今回は地酒、瀬戸酒造の「いざ」とともにいただきます。しゃぶしゃぶのやさしい味わいを引き立てる穏やかな味わいと、華やかなリンゴ香を感じます。薬味しゃぶしゃぶおでんにぴったりなお酒です。

ご自宅にも贈り物にも

職人づくりおでん鍋」は冬一番の人気商品です。大人数でわいわい楽しめる4〜5人前と、少人数にもうれしい2〜3人前の2種類をご用意しています。簡単におでんができあがるので、忙しい日々を送っている方への贈り物にも喜ばれます。

Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff

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