かまぼこで“おいしく”タンパク質 かまぼことしそかをり巻の冷茶漬け

かまぼこは1本に約7匹の魚を使っておりタンパク質が豊富。炭水化物の麺やごはんに、かまぼこを加えることで、体も喜ぶお料理に早変わりします。今日のメニューは「しそかおり巻の冷茶漬け」。かまぼこと薬味がのった白米に、きりりと冷やした緑茶をかけて、さらさらと食する一皿です。

かまぼこママの「かまぼことしそかをり巻の冷茶漬け」

前日に炊いた白米が一人分だけ残っている時ってあるでしょ。そういう時に『お昼ごはんにかまぼこ冷茶漬け作ろう』って思うと、すごく嬉しくなるんです」とかまぼこママさん。

かまぼこは加熱をする必要もないので、台所で暑い思いをすることなく、ささっとできるのもいいところ。かまぼこママさんは夏になると、かまぼこ冷茶漬けを毎週召し上がるそうです。

薬味もお好みで加えてください。今回はかまぼこママさんがご近所さんからいただいた家庭菜園のきゅうりと紫蘇、小田原のお煎餅屋さん「あおいや」さんのぶぶあられを載せました。

「ぶぶあられはかりかり香ばしい食感がいのち。お茶を吸う前にさささっと食べてくださいね」(かまぼこママさん)。

ひとつまみの塩が冷茶の旨味を引き立てます

※画像の「かをり巻」は3/1以前のリニューアル前パッケージです。

このメニューのポイントは少しだけ冷茶に塩を加えること。

「お茶だけだと、かまぼこやごはんの旨味が浮いてしまいます。塩を加えることで、お茶の旨味と、かまぼこやごはんの旨味とがしっかりと結ばれます」(かまぼこママさん)。

材料

(1人前)

・「特上蒲鉾」 3㎜に薄く切ったものを3枚
・「しそかをり巻」1本
・ごはん 1膳分
・きゅうり 5cmほど
・しそ お好み
・あられ お好み
・煎茶などお好みのお茶 2杯分
・塩 ほんのひと摘み。いい塩梅を見つけてください

作り方

①かまぼこを3㎜ほどに切る。
かまぼこは厚みによって弾力が変わりますので、お好みで厚さを調整してください。12㎜くらいに分厚く切ると、ぷりっとした弾力を味わえます。


②しそかおり巻を斜めに半分に切る。

③きゅうりは薄く輪切りにし、塩で揉んでから、よく水分を切る。

④ごはんの上に具材や薬味を載せる。

⑤お茶を淹れる。お茶の旨味が引き立つくらいの塩を加える。塩が溶けたら氷をいれて冷やす。(お好みで水出しでお茶をいれるのもよい)

⑥ごはんの上に具材や薬味をのせ、最後に③の冷えたお茶を注ぐ。

緑茶でも、ほうじ茶でも、紅茶でも

緑茶だけではなく、抹茶やほうじ茶、麦茶や紅茶を使ってもよいそう。かまぼこママさんの愛用の緑茶は数年前にご自宅から5分のところに工房ができた如春園の浅蒸し緑茶。農薬を使わず、蛙などの生き物たちも棲める茶畑を作り上げていらっしゃいます。

如春園さんのお茶に出会えてよかった。おおげさでなく、お茶の概念が変わりました。お茶は本来このような香りや甘みがするものなのだなと、茶葉の味に惚れてしまいました」(かまぼこママ)。


かまぼこママさんがこのお茶で冷茶漬けを作るときは、その日の気分に応じて淹れ方を変えるそう。「熱いお湯でお茶をいれて氷で冷ますと心地よい苦みを味わうことができ、水出しをすれば茶葉の甘みを楽しめます。熱いお湯を使う時は5煎目まで茶葉の香りがします」(かまぼこママさん)。

鈴廣特製肥料で育てた紫蘇の「しそかおり巻」

※画像の「かをり巻」は3/1以前のリニューアル前パッケージです。

今回使ったかまぼこは「特上蒲鉾」と「しそかをり巻」です。

特上蒲鉾は石臼を使ってすり身を作っており、しなやかな弾力とお魚の風味を特に感じることができます。冷茶漬けのような素材の味をシンプルに楽しむ料理にぴったりです。

しそかおり巻も鈴廣のロングセラー。鈴廣特製の魚の骨や皮から作った有機肥料で、特別に農家さんに栽培していただいた紫蘇を使用。白身魚のすり身を紫蘇で巻いて、国産の米油で揚げます。紫蘇の香りの華やかさに、きっと驚かれると思います。

かまぼこママさんの冷茶漬けの定番、板かまぼこの「特上蒲鉾」と「しそかをり巻」は単品でもお求めいただけますが、ギフトセットもございます。

特上晩酌セット」は、「特上蒲鉾」と「しそかをり巻」の他、名水「箱根百年水」で仕込んだ澄んだ味わいの「箱根ビール」の三種、イカの発酵菌が生み出す旨味を味わう「生糀熟成塩辛」などが入っています。冷茶漬けのようなごはんのお伴にも、晩酌にも楽しめる詰め合わせです。

撮影の器: 菅原工芸硝子「飯碗」クリアー

Recipe by Kamaboko Mama, Photos by Hiyori Ikai, Written by Kaeko Liff

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