慶応元年 | 創業。 四代目 村田屋鈴木権右衛門が、小田原代官町に網元漁商を営むかたわら、副業として蒲鉾製造を始める。 |
明治中期 | 六代目 廣吉の時、千度小路(本町)に店を移し、蒲鉾製造を本業とし、屋号を「鈴廣」と改める。 |
昭和26年 3月 | 「株式会社鈴廣蒲鉾店」として、会社組織に改組 |
昭和37年 3月 | 風祭に進出。 「鈴廣蒲鉾工業株式会社」に改称。小田原市風祭に工場を建設して、システムの近代化、能力向上により、生産体制を増強。 また、販売面の強化を図り、直売店として姉妹会社「鈴廣商事株式会社」を設立。 ![]() |
昭和47年11月 | 新工場完成。「見るかまぼこ工場」としてスタート。 |
昭和50年10月 | 楽趣里完成。 越中富山の八尾より合掌民家を移築して、結婚式場、高級和洋レストランを含め、多目的ホール「楽趣里すずひろ」をオープン。 |
昭和57年 | かまぼこ板を捨てずにキャンバスにする「板絵コンテスト」を開始。 |
昭和59年 9月 | スズヒロシーフーズを設立 |
昭和62年 | 5月鈴木昭三社長逝去・6月鈴木智恵子社長就任・7月鈴木廣吉会長逝去。 |
昭和63年 9月 | 東京営業所開設。 |
平成元年 | 新たなる発展をめざして、新社是、企業理念を制定。 |
平成 5年 9月 | 村田屋権右衛門商店設立。 |
平成 7年 7月 | ![]() |
平成 8年11月 | ![]() かまぼこ博物館オープン。 |
平成 9年11月 | 箱根ビール藏オープン。 |
平成11年 | 使用する調味料や着色料の天然素材化をほぼ全てのかまぼこ製品で実現しました。保存料は完全不使用を実現しました。 |
平成12年 9月 12月 |
![]() 石橋店オープン。 |
平成16年 12月 |
かまぼこの製造時に出る魚の骨や皮などから有機肥料「うみからだいち」を開発しようと研究スタート。現在は鈴廣の製品「かをり巻」などに本肥料で育った野菜を使用。![]() |
平成17年 7月 | 毎日の健康を考えて、おしゃれに、手軽にお魚をいただけるよう、かまぼこ屋から「新しいお魚のいただき方」の提案スタート。 |
平成18年 2月 6月 |
株式会社マリンサプリ設立。 千世倭樓にそば「美藏」オープン。 |
平成19年 3月 6月 |
魚肉たんぱく研究所開設。![]() |
平成20年10月 | 風祭駅新駅舎完成により風祭南口「かまぼこの里」方面に新改札開通。 |
平成21年 6月 | ![]() (箱根ビール藏がリニューアル) |
平成25年10月 | 箱根ビールショップオープン。(えれんなごっそショップがリニューアル) |
平成26年 5月 7月 9月 |
![]() かまぼこの里に「かまぼこを贈るコーナー」オープン。 えれんなごっそ営業時間変更。 |
平成27年 4月 | 浅草店オープン。 |
平成28年 1月
10月 |
芦ノ湖畔屋店オープン。 かまぼこ博物館リニューアル。 |