2024.04.17
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犬も肥満に要注意!犬のダイエットで覚えておきたいこと

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人間と異なり、犬は犬種によって体格が大きく異なり、ダイエットの必要性を判断するのが難しいといえます。犬をダイエットさせるかどうかを見極める指標や犬の肥満の種類、ダイエットをするにあたり、覚えておきたいことを解説していきます。

犬の肥満はなぜ起こる?

犬の肥満は大きく分けて「原発性肥満」と「二次性肥満」に分けられます。

原発性肥満は単純性肥満とも呼ばれ、エネルギー過多が原因となって起こる肥満です。
高カロリーな食事やおやつの与えすぎ、運動不足などによって摂取するエネルギーと消費するエネルギーが釣り合わなくなると、過剰なエネルギーが脂肪として蓄積されます。
また、去勢や避妊手術によって性ホルモンのバランスが変わることで代謝が下がり、食事量や運動量が変わらないのに原発性肥満になることもあります。

二次性肥満は犬の体内に疾患があり、その症状として肥満が現れる場合を指します。餌の食べすぎや運動不足ではなく疾患による代謝異常が原因となって起こるため、原因となる疾患を正しく治療することが重要です。食事量や運動量が変わっていないのに短期間で犬が太った場合は、二次性肥満を疑いましょう。
二次性肥満を引き起こす疾患としては、以下のようなものがあります。

  • 甲状腺機能低下症
  • 糖尿病
  • 副腎皮質機能亢進症
  • 性腺機能低下症
  • インスリノーマ

犬をダイエットさせるかどうかの判断

犬は犬種によって体格が大きく異なり、一見してダイエットの必要性を判断することは難しいといえます。
原発性肥満の犬をダイエットさせるかどうかを見極める指標として、ボディ・コンディション・スコア(BCS)があります。BCSを用いれば、見た目と触ったときの状態から犬の肥満度を判定可能です。
BCSにはさまざまな判定方法がありますが、ここでは9段階で評価する方法を紹介します。
スコア6になると注意してあげる必要があります。動物病院に定期的に通っている方は、獣医さんに相談してみるとよいでしょう。
スコア7に当て嵌まる、と感じたらダイエット開始を検討しましょう。

BCS体型触ったときの体脂肪
スコア1
(やせ気味)
遠くからでも全ての骨ばった隆起が見え、筋肉量が低下している触れる体脂肪が全くと言ってよいほどない
スコア2
(やせ気味)
肋骨・腰椎・骨盤が容易に見られ、わずかに筋肉量が低下している触れる体脂肪がほとんどない
スコア3
(やせ気味)
腰がはっきりとくびれており、肋骨が容易に触知できる。骨盤も骨ばって見える。触れる体脂肪がほとんどない
スコア4
(標準)
上から見ると腰にくびれが認められ、腹部のへこみがはっきりしている肋骨をわずかな体脂肪が覆っており、肋骨を触知できる
スコア5
(標準)
上から見ると肋骨の後ろあたりに腰のくびれが見え、腹部は引き締まっている肋骨を適正な体脂肪が覆っており、肋骨を触知できる
スコア6
(太め)
上から見ると腰のくびれがあまりはっきりしておらず、腹部のへこみははっきりしている肋骨はやや過剰な体脂肪に覆われているが、触知できる
スコア7
(太りすぎ)
腰椎部や尾の付け根にはっきりと脂肪沈着があり、腰のくびれはほとんどない肋骨は過剰な体脂肪に覆われているが、触知は可能
スコア8
(太りすぎ)
腰椎部や尾の付け根にかなりの脂肪沈着があり、腰のくびれや腹部のへこみがない。腹部が膨張していることがある肋骨は過剰な体脂肪に覆われ、触知にかなりの力が必要
スコア9
(太りすぎ)
胸部や脊椎、尾の付け根に大量の脂肪沈着があり、腰のくびれや腹部のへこみはない。腹部の膨張が明らか肋骨が過剰な体脂肪に覆われている

犬の肥満によって起こる病気

犬は肥満の状態が続くと、さまざまな病気になる可能性があります。肥満によって引き起こされる病気や体調不良としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 循環器や呼吸器の問題
  • 糖尿病
  • 骨関節疾患
  • 心血管疾患
  • シュウ酸カルシウム尿路結石
  • 免疫力の低下
  • 気力の低下

犬が肥満によって病気になる原因は、脂肪が臓器を覆うことによって臓器に圧力がかかり、機能が低下するためだと言われています。また、体重が増えると動くことが困難になるため、運動や遊びに対する意欲が低下したり、関節に悪影響が出たりすることもあります。

犬のダイエット法

食事を見直す

食べすぎや高カロリーな食事が原因で太ってしまった場合は、食事によるカロリー摂取を減らすことが重要です。しかし、犬は突然食事を減らされるとストレスを感じ、餌が足りないことをアピールします。また、食事の減らしすぎは栄養不足を招き、体調不良につながる恐れもあります。食事の量を減らすときはいきなり減らすのではなく、少しずつ減らして慣らすようにしましょう。

また、食事の総量は減っていても、フードを与える回数を増やして小分けにして与えると、食べる楽しみをなくさずにダイエットできます。
早食い防止の食器や、知育玩具を使って食事を摂らせる方法もおすすめです。

ダイエット中におやつを上げて良いのかと悩む方もいますが、適度な間食で胃を空にする時間を短くすると、ダイエットに良い効果をもたらします。普段の食事と併せて量を調節し、低カロリーなおやつを与えると良いでしょう。

運動量を増やす

犬をダイエットさせるには、食事の見直しだけではなく運動量を増やすことも重要です。散歩の回数を増やしたり、一度の散歩の時間を長くしたりすると、運動量の向上につながります。坂道や階段など、適度な負荷のかかるコースを散歩道に取り入れることも効果的です。
ただし、運動不足の状態から突然運動量を増やすと思わぬ怪我につながることもあるため、様子を見ながら少しずつ運動量を増やすようにしましょう。

身体を動かした後は凝り固まった筋肉がほぐれるよう、マッサージをしてあげるとダイエットのストレス解消につながります。

そのほか、ボールやおもちゃで遊ぶと運動と同時にストレスの発散にもなるため、ダイエットによる負担を減らすことができます。

ダイエット中の犬に与える食事

ダイエット中の犬に与える食事は、カロリーオーバーにならないように調整することが重要です。メインのフードを低カロリーのものに置き換えると、摂取するカロリーを減らせます。ただし、突然食事を置き換えると食べなくなることもあるため、複数のフードを併用したり、少量ずつ与えたりして様子を見ながら切り替えると良いでしょう。

低カロリーなフードを与えても気に入らない場合は、普段のフードをかさましして与える方法もあります。
水やお湯でフードをふやかして与えると量が増えるだけではなく、水分補給にも役立ちます。
食材でかさましする場合は低カロリーな豆腐やおから、食物繊維の摂取に役立つキャベツ、タンパク質が豊富な鶏ささみなどを混ぜると良いでしょう。

なぜダイエット中の犬にもタンパク質が必要?

ダイエット中の犬に与えるフードは、炭水化物中心よりもタンパク質中心のものが良いと言われています。
これは、タンパク質が豊富なフードは満腹感を得やすく、食べ過ぎを防いで適切な量の食事を与えられるためです。
また、タンパク質は筋肉の発育に必要な栄養素であり、筋肉量の増加に役立ちます。そのほか、タンパク質を構成するアミノ酸の一種である「リジン」「カルニチン」は脂肪の燃焼に役立つと言われており、ダイエット中は意識して摂取したい栄養素であるといえるでしょう。

※関連記事:ペットもタンパク質が大切! 飼い主が知っておきたいタンパク質の話

タンパク質が摂れる「ひとさじの魔法」

鈴廣かまぼこ開発の「ひとさじの魔法」は「サカナのちから」の原料そのままに、ヒューマングレードでつくったペット用ふりかけです。
ペットフードにふりかけることでお魚の風味が「くいつき」を良くし、魚たんぱくによる「毛並み・筋肉サポート」が期待できます。

まとめ

犬の肥満には、エネルギー過多によって起こる原発性肥満と、病気によって起こる二次肥満があります。
原発性肥満の犬をダイエットさせるかどうかは、BCSを用いて判定できます。肥満の状態が続くと病気になったり気力が低下したりするため、日頃からの観察と触診が重要です。
犬をダイエットさせるときは運動量を増やす以外に、食事を変えたり量を減らしたりすることも効果的です。
与えるフードを炭水化物中心のものからタンパク質が豊富なものにすると満腹感が得やすくなるため、効率的にダイエットできます。
犬は自分の食事量や運動量をコントロールできないため、日頃から食事量や運動量に気を配り、健康に過ごせるようにしましょう。

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