敬老の日に、いつまでも元気でいてね!の気持ちをこめて

9月の第3月曜日は敬老の日。

おじいちゃんやおばあちゃんに“いつもありがとう”と日頃の感謝を伝える大切な日。
きっと、電話をして感謝の気持ちを伝えるだけでもきっと喜んでくれるはず。
やっぱり、何か贈りたい。でも、何を贈ろう?と迷っている方はいらっしゃいませんか。

鈴廣かまぼこがお勧めする敬老の日プレゼントをご紹介します。

敬老の日は何をする日?

敬老の日の起源を調べてみました。

敬老の日は戦後まもない昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で主催の「敬老会」始まりと言われています。
村長さんが、年長者の貴重な知恵を拝借し、よりよい村づくりをするために開催ました。
これがきっかけになり「敬老の日」が制定されました。

現在は、ハッピーマンデー制度により「9月の第3月曜日」となりましたが、以前は「9月15日」でした。
これは、593年9月15日に聖徳太子が大阪にお年寄りを救うための施設「非田院」を設立した日に因んでいると思われます。

「敬老の日」限定セットを贈る

離れていても何かと気遣ってくれる祖父母には、「いつまでも元気でいてね!」のメッセージとともに期間限定「敬老の日セット」を贈ってみてはいかがでしょうか。
少しずつ、いろいろ楽しめるバラエティに富んだ詰合せです。
長寿の象徴として知られる縁起物の「つる・かめ」を、かまぼこ一級技能士の手で見た目かわいく、食べて美味しい、細工かまぼこに仕上ています。
鈴廣のかまぼこは保存料無添加、天然素材を使用しています。身体を気遣うプレゼントにおすすめです。

【詰合わせ内容をご紹介】
〇「祝蒲鉾 紅白」:鈴廣自慢、おめでたい日の紅白を食べきりサイズにしました。
〇「祝伊達巻」:黄色く美しい焼き艶、しっとりとしたやさしい甘さの「伊達巻」。
〇「長寿かまぼこ」:縁起物を、かまぼこ一級技能士の手で見て美味しく食べて美味しい、喜ばれる逸品に仕上げました。六等分に切ってお召し上がりください。
〇「細工かまぼこ 鶴」:古来より、長寿を象徴する吉祥の鳥とされてきました「つる」の細工かまぼこ。
〇「細工かまぼこ 鶴」:鶴とともに長寿を象徴する吉祥の動物とされてきました「かめ」の細工かまぼこ。
〇「ふっくらさつま」:白身魚に大豆粉・山芋を入れた厚揚げ風揚げかまぼこ。
〇「えびボール」:上品なすりみにむきえびをまぜて新鮮な油で揚げました。

「敬老の日限定セット(い)」の商品詳細・ご購入はこちら

特別な「かまぼこ」を贈る

おじいちゃんは、お酒を飲むのが好き・・・
おばあちゃんは、美味しいものを少しづつ食べるのが好き・・・
そんな、おじいちゃん、おばあちゃんへの贈りものは、『超特選蒲鉾 古今』がおすすめです。

慶応元年の創業以来、かまぼこ一筋の鈴廣が伝統の技でつくりあげた超特選蒲鉾『古今』。
超特選蒲鉾『古今』は鈴廣の職人が手作業でつくる板かまぼこです。

平成27年、平成28年の全国蒲鉾品評会では最優秀賞であります農林水産大臣賞を二年連続受賞いたしました。

しなやかでありながら、プリっとした弾力
求めた食感は「しなやかでありながらプリっとした強い弾力。歯にからみつくような粘り」。
目指した味わいは「一枚を食べた後にすぐに二枚、三枚と箸がのびるなめらかなのどごし」。
古今には、原料のグチ、沖ギスの配合割合を長い年月をかけ模索し、双方の個性を引き出す術を見出しました。

機械生産の蒲鉾は1時間で2000本くらい作れますが、「古今」は朝9時から午後2時まで職人10人が休まず作り続けて、やっと300本。
どんなに頑張っても一日500本が限界です。
機械生産では出せない食感とののど越しが「古今」にはあり、それは職人が一本一本への細かな神経のかけ方、手間のかけ方、想いによります。

選び抜かれた貴重な素材と大切に受け継がれし職人の熟練の技、この二つが組み合わされて生み出された超特選蒲鉾『古今』。
鈴廣が自信をもっておすすめするお品でございます。
大切なかたへの贈りものに。特別な日の食卓に。

「超特選かまぼこ 古今」の商品詳細・ご購入はこちら

「敬老の日」に寄せて

近年では、おじいちゃん、おばあちゃんと離れて暮らしている家庭が多いと思います。
お孫さんの成長を伝えたり、孫から祖父母へ、子から父母へ、義理の父母へ感謝の気持ちを込めて贈る。元気を祈る。 おじいちゃん、おばあちゃんには、笑顔が広がることでしょう。

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