どうして白いの  [蒲鉾の白さ]


蒲鉾をつくる途中の段階で、とても大切な工程の一つに水晒しがあります。

細かくした魚の肉を晒すことで、血液や酵素を洗い流すのです。

白身の魚の肉は蒸せば白くなりますが、血液などが洗い流されるので、より白くなる訳です。


水晒しの水が、鉄分などの金属イオンを含むと、熱をかけた後にそれらが、色に影響します。 小田原の水は、金属分を含まないため、美しい白い蒲鉾ができるのです。

弾力も、水晒しによって得られます。白さも弾力も、本当に水の力だけで、得られるのです。小田原の水は、 日本の中でも蒲鉾づくりに最も適した水といえます。


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