どうして板に付いてるの  [板の効果]


かまぼこ板には、白くて、節のない、しかもにおいのない、モミやシラベといった木が使われます。

かまぼこは、蒸す時、冷す時に、水分をはいたり吸ったりします。その際に、かまぼこ板は、余分な水 分を吸い取ってくれます。それによって、かまぼこが腐りにくくなるのです。

かまぼこが板付きになったのは、安土桃山時代と言われています。

料理人が献上品としてのしつらえを持たせるための工夫もあったのかもしれません。


かまぼこに板が付いていると、作る時に形を整えやすい、持ち運びに便利、腐りにくくしてくれるなど、 板は、さまざまな役割を果たしているのです。


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